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最新情報

【2021年6月10日更新】
フランスでは9日から、海外からの観光客の受け入れを条件付きで再開しました。
日本からフランスに入国する場合は、以下の入国条件が適用されます。
・ワクチン接種済みの渡航者:搭乗前にPCR検査を受ける必要はありません。フランス入国時のPCR検査と自主隔離(7日間)も免除されます。
・ワクチン未接種の渡航者:搭乗前72時間以内に受けたRT-PCR検査または抗原検査の陰性証明を提示。フランス入国時の検査と自主隔離(7日間)は免除されます。

また、9日からは飲食店の店内での営業も約7か月ぶりに再開。夜間の外出制限も午後9時から午後11時まで可能になりました。

詳しくは在日フランス大使館HPや日本外務省のサイトでもご確認いただけます。
在日フランス大使館 https://jp.ambafrance.org/article16930

 

【2021年4月30日更新】
外出制限などの今後の解除スケジュールについて
フランスでロックダウンが実施されていましたが、今後は4段階に分けて緩和される予定です。
概要は以下のとおりです。

【第1段階】5月3日から
・夜間外出禁止は引き続き継続
・テレワークを継続
・商店は休業を維持
・中学の第4学年と第3学年は対面とオンラインのハイブリッド型授業で再開
・高校はハイブリッド型授業で再開
・日中の移動際の証明書を廃止
・地域間をまたぐ移動制限を解除

【第2段階】5月19日から
・夜間外出禁止時間を、21時〜翌朝6時に短縮
・テレワークを継続
・商店の営業が再開
・バー、レストランのテラス営業が再開。1テーブルは最大6人まで
・映画館、記念施設、映画館、劇場などは、観客の着席を前提に再開。屋内最大800人、屋外最大1,000人
・屋外及び屋内のスポーツ施設への観客動員を再開。屋内は800人まで、屋外は1000人まで収容可能。
・屋内・屋外施設でスポーツ活動再開、それぞれに応じたプロトコルを順守
・10人以上の集会は禁止

【第3段階】6月9日から
・夜間外出禁止を、23時か翌朝6時に短縮
・テレワークを緩和
・カフェとレストランの営業再開。1テーブル最大6人まで
・文化・スポーツ施設は最大5000人収容可能(衛生パスポートの提示が必要)
・接触を伴うスポーツは屋外施設で再開。接触を伴わないスポーツは屋内施設で再開
・見本市・展示会が再開。最大5000人収容可能(衛生パスポートの提示)
・衛生パスポートの提示を条件に、外国からの観光客受け入れを再開

【第4段階】6月30日から
・夜間の外出禁止を解除
・各地域の衛生状況に応じ、感染予防対策とソーシャルディスタンスを条件に、公衆を受け入れる施設内の人数制限を解除
・1000人以上が集まる屋外・屋内のすべてのイベントに入場可能(衛生パスポートの提示)
・収容人数の上限は、イベントと地域の感染状況に合わせて設定
・ディスコは引き続き休止

【衛生パスポート(pass sanitaire)について】
衛生パスポートは、新型コロナの検査結果とワクチン接種証明を1つにまとめたものです。6月初めに接触確認アプリ「TousAntiCovid」で入手できるようになり、紙媒体の各種証明書も有効です。
レストランや劇場、映画館など、日常生活で利用する場所に入るために、衛生パスポートを提示する義務はありません。一方で、フェスティバルや競技場など大勢が密集する場所では必要になることがあります。
衛生パスポートを提示することで、6月から旅行や大規模イベントへの参加が可能になります。

詳しくは在日フランス大使館HPや日本外務省のサイトでもご確認いただけます。
在日フランス大使館 https://jp.ambafrance.org/article16792
日本外務省 https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=111464

 

【2021年4月23日更新】
【告知】5月3日(月)フランス語学学校オンライン見学会
南仏モンペリエにある語学学校「Accent Française」から、インスタライブ配信で学校をご案内します。
夏休みの短期留学や、コロナ禍の様子が気になる方など、ぜひこの機会にたくさん質問してくださいね。
GW中ですので、南フランスをプチ旅行している気分でお気軽にご参加ください。
※事前申し込みは不要です。
開催日時:5月3日(月・祝)17時〜(日本時間)
所要時間:30〜45分程度
配信方法:インスタライブ
AJ-FRANCE留学公式Instagram:https://www.instagram.com/ajfrance_sejour/

 

【2021年4月14日更新】
南仏モンペリエの語学学校Accent Françaiseから、素敵なお知らせをふたつ。

①4月14日現在、日本国籍の方はフランス留学が可能です。
でもまだまだコロナの影響もあって、もし延期やキャンセルすることになったら….?と心配ですよね。
Accent Françaiseは、2021年末まで延期やキャンセル料は一切なし!もしキャンセルの場合も、授業料全額が返金されます。
「皆さんに少しでも安心して登録してもらえれば」とキャンペーンを実施中です。
②夏休みに留学をお考えの方へ、オンライン学校見学会を開催します!
モンペリエの太陽の下、街のシンボルPlace de la Comédie(コメディ広場)から、生配信で学校を案内。
コロナ禍の状況や授業の様子など、気になることをたくさん質問してくださいね。
5月のGW中で現在日程を調整中なので、詳細が決まり次第お知らせします。お楽しみに!

一足先に、先月のモンペリエの様子を少しだけお届け。青空が最高に気持ちいいです☺️(学校のVirginieさんが送ってくれました)
https://www.facebook.com/virginie.courau.7/posts/10158699040101865

 

【2021年4月5日更新】
外出制限に伴う特例外出証明書の書式変更について。
4月3日よりフランス本土の全県に拡大されたロックダウン措置に関し、内務省サイトの特例外出証明書の書式が更新されました。

①特例外出証明書は、日中(6h~19h)に自宅から10km以上の移動をする場合、また、夜間(19h~6h)に外出する場合に携行する必要があります
②特例外出証明書は電子版と紙版があります。紙版には英語版もあります
③電子版は夜間外出禁止用(couvre-feu 19h-6h)と日中の外出制限用(Journee 6h-19h)を選択した後、該当する外出理由にチェックを入れてください
④紙版は夜間外出禁止用と日中の外出制限用で共通です
⑤通勤のための移動については、雇用主が作成した職務移動証明書(Justificatif de deplacement professionnel)が必要です
⑥通学のための移動については、就学先の教育機関が作成した通学外出証明書(Justificatif de deplacement scolaire)が必要です
⑦⑤と⑥の証明書を所持する場合は、別途、特例外出証明書を携行する必要はありません
⑧特例外出証明書、職務移動証明書、通学外出証明書のひな型は、以下のフランス内務省サイトからダウンロード可能です
https://www.interieur.gouv.fr/Actualites/L-actu-du-Ministere/Attestation...
⑨違反者には罰金等が科されるとされていますのでご注意ください

上記詳細情報は、日本外務省のサイトからも確認できます。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=109751

 

【2021年4月1日更新】
フランス全土におけるロックダウンについて。
3月31日夜、マクロン大統領がテレビ演説を行い、新型コロナウイルス感染状況の現状及び新たな措置等について説明を行いました。現在19の県で実施されている外出規制措置が、4月3日よりフランス本土の全県に拡大されます。この規制措置は4週間導入されます。

【主な新たな規制措置について】
・19時~6時までの夜間外出禁止
・6時~19時は、10km圏内の移動であれば証明書必要なし(住所を証明する書類が必要)、時間無制限で可能
・地域圏を超えた移動は、4月5日以降やむを得ない理由がない限り禁止
・生活必需品を扱う商店は開店
・テレワークは組織的に行われ、実施可能な場合は毎回実施されるよう呼びかける
・フランス全土において、保育園、幼稚園・小学校、中学校、高校を3週間休校
・4月12日からは、フランス全土で2週間の春休みとする
・高等教育機関に関しては、学生本人が希望する場合、引き続き週1日の授業出席が可能である

上記詳細情報は、日本外務省のサイトからも確認できます。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=109604

 

【2021年3月18日更新】
フランス入国に伴う必要書類ついて。
渡航者はフランス到着時に、通常の渡航書類に加えて、下記2つの書類に記入し、所持していなければなりません。
①誓約書
・Covid-19の症状がない
・渡航前14日間に陽性確認者との接触が本人の知る限りない
・11歳以上の渡航者は、フランス到着時に新型コロナウイルス検査が実施される可能性があることを承諾する
・フランス到着後7日間の自主隔離を行うことを約束する。11歳以上の渡航者は、この隔離期間終了時に新型コロナウイルス検査の実施を承諾する
②11歳以上の各渡航者の出発前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書

上記書類は、フランス内務省のサイトからひな形がダウンロードできます。
https://www.interieur.gouv.fr/Actualites/L-actu-du-Ministere/Attestation...

 

【2021年3月12日更新】
フランスへの入国制限措置一部緩和について。
3月12日、フランスの出入国制限措置が一部緩和され、同日以降、オーストラリア、韓国、イスラエル、日本、ニュージーランド、英国、シンガポールを到着地又は出発地とする移動については、やむを得ない理由を証明する必要はなくなりました。これに伴い、3ヶ月未満の短期滞在、および一部ビザでのフランス入国が可能になりました。

【ビザの発給状況について】
在日フランス大使館によりますと、ビザの発給は以下の種類に限定されて行われています。
・学生及びテスト生(長期)
・就労目的の長期滞在者(3カ月以上)
・長期滞在者の同行家族
・フランスへの再入国者(Visa de retour)
※ワーキングホリデービザとビジタービザの申請は現在受け付けていません。

日本からフランスに入国する際は、引き続き、出発前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書の提示、症状のない旨の誓約書の提示及び到着後7日間の自主隔離が必要です。
また、不要不急の国際移動を最大限制限するよう強く勧めることに変わりはありません。

在日フランス大使館公式サイト https://jp.ambafrance.org/article15891
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などをこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2021年2月12日更新】
ビザの発給状況について。
在日フランス大使館によりますと、現在は必要不可欠な理由のビザ申請のみ受付可能です。必要不可欠な理由は、【2021年2月8日更新①】の「やむを得ない渡航理由」をご参考ください。または、下記URLの「特例要件一覧」でも確認いただけます。
https://jp.ambafrance.org/article16490

在日フランス大使館公式サイト https://jp.ambafrance.org/article15891
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などをこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2021年2月8日更新②】
日本からフランスへの入国制限措置について、学生に関しては、次のケースのみが「やむを得ない渡航理由」として許可されています。
・高等教育機関の第2学期の入学許可を得ている学生
・フランスの研究機関より実地にて行うことが必要とされる研究のための招聘状を持つ研究者
・長期滞在査証パスポート・タラン (passeport Talent) を所持する方

また、2021年1月18日以降、ヨーロッパ連合(EU)域外の国からの渡航者は下記書類の提示が必要です。
①国際移動理由証明書
②フライト72時間前以内のPCR検査陰性証明書(11歳以上のみ。乗り換えがある場合は最初のフライトの72時間前以内)
③7日間の自主隔離及び終了時のPCR検査実施等に関する誓約書

上記①及び③については、フランス内務省のサイトからひな形がダウンロードできます。
https://www.interieur.gouv.fr/Actualites/L-actu-du-Ministere/Attestation...

参考:Campus France https://www.japon.campusfrance.org/ja/les-recommandations-pour-entrer-en...
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などもこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2021年2月8日更新①】
フランス内務省サイト内の「国際移動理由証明書」が更新され、それに伴い「やむを得ない渡航理由」も変更されました。
日本人を含む第三国の国民に対する「やむを得ない渡航理由」は以下のとおりです。
入国するためにはこれら条件を満たしている必要があり、同証明書において該当する項目に記入し、疎明資料とともに携行することになります。

◎やむを得ない渡航理由
(1)第三国の国民で、有効なフランスの滞在許可証又はフランス又は欧州長期滞在査証を有し、フランスに主たる住居を有する、又はフランスを経由して欧州に所在する主たる住居に戻る者(2021年1月31日以前の外国渡航に限る、又はやむを得ない理由を証明すること)。
(2)EU及び欧州原子力共同体離脱協定の恩恵の対象となる英国国民及びその家族で2021年1月31日以前に外国渡航した者、又はやむを得ない理由を証明できる者。
(3)第三国の国民で、家族結集、又は難民向けの家族統合のための長期滞在査証の所持者、無国籍者等保護の対象となる者。
(4)外国人で、Covid-19対策に従事する医療関係者又は客員研修生として採用された者。
(5)長期滞在査証パスポート・タラン(passeport Talent)を所持する第三国の国民。
(6)フランスにおける大学高等教育機関の第2学期課程を履修する学生及び研究所に招聘された研究者で長期滞在が必要な者。
(7)陸路、海路、航空機による全ての輸送機関の運転手を含む旅客・貨物輸送サービスの従事者、フランスで消費利用される商品の国際輸送又はフランスを経由する国際輸送に従事する者、又はその出発地に向けて移動中の者。
(8)第三国の国民でフランスに本部又は事務所を有する外交・領事使節団、もしくは国際機関の一員、その配偶者及び子女、自国から特命を受けた職業上のやむを得ない理由がある者。
(9)国際線エリアに留まり、24時間以内の乗り継ぎを行う第三国の国民。

◎英国からフランスへ移動する特定の渡航者
(1)国の公務員で特命を受けた者、国境警察及び税関で勤務する者。
(2)英仏海峡トンネルの保守メンテナンス従事者。
(3)国境労働者

「国際移動理由証明書」は、フランス内務省のサイトからひな形がダウンロードできます。
https://www.interieur.gouv.fr/Actualites/L-actu-du-Ministere/Attestation...

参考:日本外務省 https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=106561
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などもこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2021年2月1日更新②】
ビザの発給状況について。
在日フランス大使館によりますと、1月31日以降も引き続きビザの発給は以下の種類に限定されて行われています。また申請予約も、以下種類に該当する申請者に限って取ることができます。
・学生及びテスト生(短期及び長期)
・就労目的の長期滞在者(3カ月以上)
・長期滞在者の同行家族
・フランスへの再入国者(Visa de retour)
※ワーキングホリデービザの申請は現在受け付けていません。

在日フランス大使館公式サイト https://jp.ambafrance.org/article15891
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などをこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2021年2月1日更新①】
日本からフランスへの入国について。
1月31日以降、フランス政府は新型コロナの変異ウイルスなどへの懸念から、必要不可欠な場合を除いてEU以外の国との国境を封鎖すると明らかにしました。日本からフランスへの入国は、個人的または家族に関するやむを得ない理由、緊急を要する健康上の理由または延期できない職業上の理由を除いて禁止されます。
また、入国時には下記書類の提示が必要です。
①国際移動理由証明書
②フライト72時間前以内のPCR検査陰性証明書(11歳以上のみ。乗り換えがある場合は最初のフライトの72時間前以内)
③7日間の自主隔離及び終了時のPCR検査実施等に関する誓約書
④特定の例外的理由を説明できる書類

上記①及び③については、フランス内務省のサイトからひな形がダウンロード出来ます。
https://www.interieur.gouv.fr/Actualites/L-actu-du-Ministere/Attestation...

日本人は「2) Déplacement en provenance d'un pays non classé en zone de circulation de l'infection du virus SARS-CoV-2 (Australie, Corée du Sud, Japon, Nouvelle-Zélande, Rwanda, Singapour, Thaïlande)」の項目が該当します。
①のダウンロード:
「フランス・欧州域内国民用」と「欧州域外の国民用」に分かれているので「Pour les ressortissants d'un pays extérieur à l'espace européen」の項目にあるデータをダウンロードしてください。
ただし、在フランス日本大使館の情報によりますと、この「国際移動理由証明書」について不明瞭な点が発生していることから、追って確実な内容が確認でき次第、改めてお知らせするそうです。ご注意ください。
③のダウンロード:
11歳以上は「Déclaration pour voyageur de 11 ans et plus」のデータです。
11歳未満は「Déclaration pour voyageur de moins de 11 ans」のデータです。

日本外務省サイト https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=106261
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などをこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2021年1月27日更新】
在日フランス大使館HPの1月25日更新情報より。2021年1月18日以降、日本からフランスへの渡航には、以下の入国条件が導入されています。

①フランスへ渡航を希望する11歳以上の旅行者は、搭乗前72時間以内に実施し、Covid-19陰性と判定されたPCR検査の結果を提示しなければなりません。
②すべての旅行者はCovid-19の症状がないこと、旅行前14日間に陽性者と接触した覚えがないことを証明するとともに、フランス入国後7日間の自主隔離を行うこと、この7日間の隔離期間終了後に2回目のPCR検査を受けることを誓約する宣誓書も搭乗時に提示しなければなりません。

これらの書類はフランス内務省ホームページ(フランス語・英語)からダウンロードできます。

「2) Déplacement en provenance d'un pays non classé en zone de circulation de l'infection du virus SARS-CoV-2 (Australie, Corée du Sud, Japon, Nouvelle-Zélande, Rwanda, Singapour, Thaïlande)」の項目にあるデータをダウンロードしてください。
11歳以上は「Déclaration pour voyageur de 11 ans et plus」のデータです。
11歳未満は「Déclaration pour voyageur de moins de 11 ans」のデータです。

在日フランス大使館サイト:https://jp.ambafrance.org/article16429
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などをこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2021年1月19日更新】
在日フランス大使館HPより。2021年1月18日以降、日本からフランスへ渡航は、以下2つの書類に記入し、携帯する必要があります。
①ヨーロッパ圏外の国からフランス本土への移動証明書。
この証明書は搭乗券、乗車券、乗船券を使用する前に運送会社に、さらに国境管理当局(鉄路を含む空路、海路、陸路)に提示しなければなりません。
②Covid-19の症状がない旨およびフランス入国関連規則に従う旨の宣誓書。

①②の書類はフランス内務省ホームページ(フランス語)からダウンロードできます。
フランス内務省ホームページ:https://www.interieur.gouv.fr/Actualites/L-actu-du-Ministere/Attestation...
ダウンロードは、ページ中の「1) Déplacements internationaux vers la France depuis un pays étranger (hors États membres de l'Union européenne, Andorre, Islande, Liechtenstein, Monaco, Norvège, Saint-Marin, Suisse et Vatican).」の項目のデータボタン(PDF、DOCX、TXTのいずれか)をクリックしてください。

在日フランス大使館サイト:https://jp.ambafrance.org/article16429
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などをこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2021年1月18日更新】
日本からフランスへの入国状況について、1月18日から強化される検疫措置の具体的内容が公表されました。
【仏入国・渡航時の検疫強化について】
①フライト72時間前以内のPCR検査陰性証明書の提示
欧州域外からフランスに入国する11歳以上の渡航者は、利用フライトの72時間前以内に受けたPCR検査の陰性証明書を搭乗時に提示する必要があります。
②自主隔離等に関する誓約
公表されたデクレ(政令)によれば、航空機搭乗時に誓約書の提出が求められ、(1)新型コロナウイルス感染の症状がないこと、(2)過去14日間に感染者との接触がないこと、(3)フランスに到着後7日間の自主隔離を行い、7日目にPCR検査を受検することを誓約することとなります。なお、この領事メール発出時点において、仏政府による誓約書のひな型の公表は確認できていません。必要に応じてご利用の航空会社・代理店や在日フランス大使館に対して確認することをお勧めいたします。
③海路によるフランスへの入国についても同様の措置が適用されます。
④現在、フランス全土において18時から翌6時までの夜間外出禁止が実施されています。詳細は以下ホームページをご覧ください。
在フランス日本国大使館サイト(夜間外出禁止関連):https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/couvrefeu.html

日本外務省サイト:https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=105480
在日フランス大使館サイト:https://jp.ambafrance.org/article16328
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などをこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2021年1月15日更新】
日本からフランスへの入国状況について、新型コロナウィルス感染対策に伴い、1月14日夜にフランス政府から下記の通り発表がありました。
【仏入国・渡航時の検疫強化について】
①1月18日(月)より、EU域外から仏に入国する者は、出発72時間以内に検査を受け、航空機又は船舶の搭乗前に陰性証明の提示が求められる。
②EU域外から仏に入国した者は、仏に入国後7日間は自主隔離を行い、その後さらにPCR検査を受検する。
③出発国において検査が受けられない場合は、現地の仏大使館領事部にて渡航証明を入手する。この場合、入国後は政府が定める施設で7日間の隔離措置を取らなければならない。

日本外務省サイト:https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=105347
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などをこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2020年11月16日更新】
12月15日午前0時からフランス全土で外出制限措置が緩和されました。ただし、20時から翌朝6時までの夜間外出は禁止です。特例理由に該当する場合は夜間外出が認められていますが、特例外出証明書などの携行が必要です。
日本外務省サイト:https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=103497

 

【2020年11月11日更新】
よくある質問(コロナ関連Q&A)。フランス出入国や外出制限に関して、在フランス日本大使館からの情報です。ご参考ください。
日本外務省サイト:https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=101610

 

【2020年11月9日更新】
日本からフランスへの渡航時の新型コロナウィルス検査について。11月7日に政令が改正され、11月11日以降も引き続き、日本からフランスへの渡航者については、搭乗72時間前の陰性証明書及びフランス入国時の新型コロナウィルス検査義務の対象外となります。
日本外務省サイト:https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=101455

 

【2020年11月6日更新】
11月7日からフランスに入国する11歳以上の全ての渡航者(一部除く)に対して、搭乗時に航空機搭乗前72時間以内の陰性証明書を提示できない場合は、フランス到着時の空港におけるPCR検査実施が義務づけられる予定です。
日本で検査される場合、下記リンクの「ビジネス渡航者へのPCR検査の検体採取および検査証明の発行が可能な医療機関のリスト」をご参照ください。
日本渡航医学会サイトより:https://plaza.umin.ac.jp/jstah/pdf/pcr20201028.pdf

 

【2020年11月4日更新】
日本からフランスへの渡航について、下記ご参考ください。
①10月末の仏政府会見などで、欧州外からの入国制限に関する言及がありましたが、日本からフランスへの渡航については、引き続き入国規制緩和措置が維持されています。従って日本からフランスへは、ビザなしの短期滞在や、一部のビザでの渡航が可能です。大使館でのビザ申請も受け付けています。詳細は下記日本外務省のサイトをご参考ください。
②11月7日からフランスに入国する11歳以上の全ての渡航者(一部除く)に対して、搭乗時に航空機搭乗前72時間以内の陰性証明書を提示できない場合は、フランス到着時の空港におけるPCR検査実施が義務づけられる予定です。
③現在フランスでは外出制限が実施中のため、空港から目的地までの移動に際して、特例外出証明書を所持している必要があります。特例外出証明書については、下記日本外務省のサイトをご参照ください。
日本外務省サイト:https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=101121
なお上記情報は、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などをこまめに確認されることをお勧めいたします。

 

【2020年10月29日更新】
新型コロナウイルスの感染状況の悪化を受け、10月30日から最短でも12月1日まで、フランス海外県も含め、フランス全土で再び外出制限が導入されます。ただし3月の外出制限と違い、学校や仕事、高齢者施設などへの訪問は可能になっています。 詳細は下記サイトなどをご参考ください。
また、本日時点で日本からの入国制限や、ビザの発給停止などの情報はありませんが、今後状況が変わる場合もありますので、在日フランス大使館や外務省情報などをこまめに確認されることをお勧めいたします。
日本外務省サイト:https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=100866
在日フランス大使館サイト:https://jp.ambafrance.org/article16224

 

【2020年7月28日更新】
7月1日より日本国籍の方はフランスに入国できるようになりましたが、入国審査でフランス官憲に説明を求められた場合に備え、下記の書類をお持ちいただくことをお勧めします。
この書類は仏政府の法令サイトに掲載されているもので、日本国籍の方の入国が認められていることが記されています。入国審査の際、必要に応じて提示できるよう印刷して携行するか、携帯画面による提示ができるようにダウンロードして備えておくと安心です。
仏政府法令サイト:http://circulaires.legifrance.gouv.fr/index.php?action=afficherCirculair...
ページ中にある「consulter(PDF 74ko)」のボタンをクリックすると、ダウンロードできます。

 

【2020年7月9日更新】
留学の途中で日本に一時帰国し、これからフランスに戻る方々から「ビザや滞在許可証の有効期限切れているけれど、再入国できる?ビザをもう一度取らないといけない?」などご質問を頂いております。

下記対象の方で、有効期限が2020年3月16日から6月15日の間に切れた場合、6か月間自動的に延長されます。
・長期滞在ビザ(Visas de long séjour)
・すべての滞在許可証(Tous titres de séjour)
・仮滞在許可(Autorisations provisoires de séjour)
・滞在許可証申請のレセピセ(Récépissés de demandes de titres de séjour)

そのため、記載されている有効期限後から6か月はフランスに戻ることができます。
またフランス再入国の際は、入国管理でのトラブルを避けるため「l’attestation ministérielle」を携帯することが推奨されています。
「l’attestation ministérielle」は、フランス内務省が有効期限延長を許可することが記載された書面です。
「l’attestation ministérielle」はこちらからダウンロード。PDFファイルをクリックしてください。
https://www.immigration.interieur.gouv.fr/Immigration/Information-genera...

なお、2020年3月16日から6月15日以外で有効期限切れの方は、在日フランス大使館などに確認いただくようお願いいたします。
また、状況が変わることがありますので、必ず滞在地域の県庁HPを確認、問い合わせなどを行ってください。

参照サイト フランス内務省:https://www.interieur.gouv.fr/Espace-presse/Les-communiques/Etrangers-en...
フランス政府:https://www.service-public.fr/particuliers/vosdroits/N110?fbclid=IwAR0V3...
フランス警視庁:https://www.prefecturedepolice.interieur.gouv.fr/Demarches/Particulier/R...

 

【2020年7月7日更新】
フランス大使館HPでも、フランス入国制限一部解除のお知らせが発表されました。7月1日より日本からの渡航者はフランスに入国できます。入国後の自主隔離期間はありません。なお、短期滞在ビザの発給は中止しています。長期滞在ビザの発給は一部の対象者に限られます。 詳しくは大使館サイトをご確認ください。
在日フランス大使館公式サイト https://jp.ambafrance.org/article15914

 

【2020年7月6日更新】
フランスへの入国規制緩和措置について。
フランス政府は、7月1日付けで日本を含む13の欧州域外諸国からフランス入国者に対し、コロナウィルスの感染拡大防止による入国制限を解除しました。 また「国際移動適用除外証明書」及び「新型コロナウィルスの症状がない旨の宣誓書」の携行や、14日間の自主隔離も不要となります。 詳しくは外務省のサイトをご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=93761

 

【2020年7月1日更新】
CAMPUS FRANCEが業務を再開しました。面接も対面で行われます。
7月1日より大使館での長期学生ビザなどの発給開始に伴い、7月2日より、Campus France - フランス政府留学局・日本支局の業務も、東京メインオフィス・関西オフィス共に再開いたします。業務時間および電話対応時間についてはCampus Franceのサイトをご確認ください。

CAMPUS FRANCEのサイト:
https://www.japon.campusfrance.org/ja/reouverture-de-l-espace-campus-fra...

 

【2020年6月26日更新】
在日フランス大使館公式サイトにて、下記情報が更新されました。

新型コロナウィルス感染症により2020年7月1日からのビザ申請は以下の種類に限定されることをお知らせすると共に、こちらの項目に値する申請予定者のみ予約が可能であることをお知らせいたします。
- 学生及びテスト生(短期及び長期)
- 3ヶ月以上長期滞在仕事のため
- 3ヶ月以上長期滞在同行家族
- フランス再入国 (Visa de retour)

こちらに記載されている項目以外の申請は現在受け付け不可能であるため予約をお取りになっていただいても申請は受け付けません。 なおワーキングホリデービザの申請は現在受け付けておりません。

在日フランス大使館公式サイト https://jp.ambafrance.org/article15891

 

【2020年6月23日更新】
フランスのビザに関する公式サイト「France-Visas」で、ビザ申請の再開が確認されました。
ただ、日本の外務省発表によりますと、フランスの感染症危険情報は「渡航警戒レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」の状態が続いています。
またフランス側も、日本からの渡航者については、引き続き入国制限措置を行っております。(一部例外あり)
そのため、現時点では「申請」はできますが、いつビザが「発給」されるかは予測が難しい状況です。(平常時では、申請してから5日〜2週間程度でビザが発給されます)
ご出発日や渡仏スケジュールは、余裕を持って計画なさることをお勧めいたします。
詳しくはフランスビザ公式サイト「France-Visas」(仏英語のみ)や、日本外務省のサイトでもご確認いただけます。
「France-Visas」https://france-visas.gouv.fr/web/france-visas/
日本外務省 https://www.anzen.mofa.go.jp/

 

【2020年3月18日更新】
フランスのビザに関する公式サイト「France-Visas」で、本日ビザの発行を一時停止することが発表されました。発行再開の時期は未定で、フランス本国より追って通知があるまでは、全種類のビザ発行は行われません。
また、すでに申請済みで結果を待たれている方も、発行は一時停止されます。申請予約をされた方も、予約日に申請することは現時点ではできません。すでに発行されているビザに関しては、無効化されるという情報はありません。
詳しくはフランスビザ公式サイト「France-Visas」でもご確認いただけます。(仏英語のみ)
https://france-visas.gouv.fr/web/france-visas/information-coronavirus

 

【2020年3月17日更新】
エマニュエル・マクロン大統領は3月16日、ヨーロッパ連合(EU)とシェンゲン圏の境界が3月17日(水曜日)から30日間、閉鎖されると発表しました。従ってEU非加盟国とEUとの間の旅行は30日間停止されます。(在日フランス大使館HPより)
日本人およびEU非加盟国のすべての旅行者は、フランスへの渡航を延期するよう要請が出ています。留学をご検討の方はご注意ください。
また、3月17日から15日間にわたって、フランス全土で大幅な外出制限が発表されています。食料品など生活必需品の購入や医療上の理由、在宅勤務ができない仕事を行う場合などに限って外出を認めるということです。人と人の接触を避けるため、家族や友達との散歩をはじめ、いかなる集まりも禁止するとし、従わない場合は罰則が伴います。
詳細は日本外務省HPでも確認できます。(https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=81909

 

【2020年3月16日更新】
現在、フランスを含む欧州各国において、新型コロナウイルス感染が多く報告されており、フランス全土の教育施設(幼稚園,小学校,中学校,高校,大学)が、3月16日から無期限で休校すると発表されました。これに伴い、弊社提携の語学学校でも、休講またはオンライン授業への切り替えなどの対応が取られています。
3月16日時点では、日本人あるいは日本からのフランス本土入国に際して特段の制限等は出ていませんが、今後弊社では、日仏の大使館・領事館、外務省、WHOなどの関係機関の発信情報に基づき、安全で実現可能な計画のご案内を行ってまいります。また、現地学校やホームステイ先など、受入先と密に連絡を取りながら、引き続きお客様のサポートに努めてまいります。
現時点では、新型コロナウイルスの収束時期や今後の情勢は見通せない状況です。したがって、長期的な計画を立てることは困難な面もございますが、その中でもできること、準備すべきことを明確にし、安心して渡仏いただけるよう進めてまいります。
ご相談などお気軽にお問い合わせ下さい。